開催日
2025年12月20日(土)
会場
日本大学 生物資源科学部
神奈川県藤沢市 亀井野 1866
オンライン (Zoom meeting)
Message from Whorkshop Chair
本年の第33回サル疾病ワークショップは初の開催地となる神奈川県の日本大学生物資源学部において12月に開催する運びとなりました。
今回は初心に戻り霊長類医科学研究センターが50年近くにわたり携わってきた「サル類と医科学研究」をテーマとさせていただきました。招待講演には感染症研究、画像診断研究、眼疾患研究の各分野でご著名な4名の先生方をお招きして最先端の医科学研究についてご講演いただく予定です。基調講演では誰もが聴きたい最新の再生医療研究について、また医科学研究にこそ必須の動物福祉についてお二人の先生にご講演をいただく予定です。
もちろんこれまで同様に一般演題、CPC (臨床病理カンファレンス)、ポスター発表も募集させていただきますし、大学での開催と言う事で学生の皆様の参加、ご発表も大歓迎です。皆さま奮ってのご参加をお待ち申し上げております。
第33回サル疾病ワークショップ 大会長
揚山 直英
医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター
Workshop Overview
大会名称
第33回サル疾病ワークショップ
日程
2025年12月20日 (土) 10:00〜16:30
会場
日本大学 生物資源科学部
神奈川県藤沢市 亀井野 1866
オンライン (Zoom meeting)
大会長
揚山 直英
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター
テーマ
サル類と医科学研究
情報交換会
日本大学生物資源科学部本館地下食堂 17:00〜19:00
※要事前申込
エクスカーション
日本大学生物資源科学部博物館「骨の博物館」見学 (自由閲覧)
2025年12月19日 (金) 午後
参加費用
ワークショップ参加費 3,000円 (学生無料)
※要事前支払・学籍を有する社会人は費用免除対象外
情報交換会費 4,000円 (学生無料)
※要事前支払・学籍を有する社会人は費用免除対象外
主催
サル類の疾病と病理のための研究会
辻村 祐佑(国立感染症研究所 ハンセン病研究センター・主任研究員)
牟田 佳那子(東京都立大学 大学院人間健康科学研究科 特任助教)
佐藤 真伍(日本大学 生物資源科学部 獣医学科・准教授)
福田 慎一(筑波大学 医学医療系 先端視覚医学講座・准教授)
山梨 裕美(京都市動物園 生き物・学び・研究センター・主席研究員)
長船 健二(京都大学iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門・副所長・教授)
Excursion
臨床・病理カンファレンス (CPC)
サル類の症例について臨床と病理の両面から提示
一般口演
サル類・サル類の疾病・サル類を用いた研究に関すること
ポスター発表
サル類・サル類の疾病・サル類を用いた研究に関すること
※プログラムの都合により発表形式の変更をお願いすることがあります。
※希望者は発表要旨を提出下さい。要旨は見本の形式にて,日本語か英語のいずれかの言語で記述下さい。
2025年11月7日(金)
Vennue
日本大学 生物資源科学部
日本大学 生物資源科学部のサイトへ神奈川県藤沢市亀井野1866
小田急江ノ島線「六会日大前」下車,西口より徒歩3〜4分
Zoom meeting
参加申込者にアクセスURLをお知らせします。